冷凍弁当の中でも容器が明るく、栄養バランスがしっかり考えられていて、メニュー数も多いのが食宅便♪
医療・福祉施設に食事サービスを行っている『日清医療食品』が作っているから安心感もあります。
今回は初注文だったので「おまかせコース」を注文してみました!
ちなみに、食宅便は
- おまかせコース
- 低糖質セレクトコース
- おうちdeヘルシー丼
- 逸品おかず
- 塩分ケア
- カロリーケア1200
- カロリーケア1600
- たんぱくケア
- やわらかい食事
と自分に合ったコースを選べるのも特徴です。
糖質を抑えたり、カロリー制限したり、たんぱく質を取ったりと選択肢が多いので自分に合うコースが見つかるというのが良いところですね。
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【宅配食材】食宅便の口コミ・評判やメリット・デメリット!料金や実際の申し込み手順を解説
コンテンツ
食宅便到着!

ドーン!と食宅便と書かれたダンボールが届きました!ダンボールの大きさは高さ17㎝、横35㎝、奥行き25㎝でその他冷凍弁当と比べてそこまで大きな差はありませんね。

中身は冷凍弁当7種類とパンフレット系。
冷凍弁当ひとつのサイズは縦17㎝、横23㎝、高さは3~4㎝ほど。高さは入っている料理によって盛り上がっていたり、スッとしたりしていました。
サイズ感はお弁当屋さんの幕の内弁当くらいはあるね。
おまかせコースは7食セットのため冷凍庫が大きければ問題ありませんが、一人暮らし用とかだと3/4くらいは占領するので注意が必要です!
早速食べてゆく!

食宅便は冷凍弁当のためレンジでチンする必要があります。やることと言えば角のキリトリ線に沿って切るだけ。
加熱時間はw数に従って、温まっているかの確認はメイン料理が入っている底の中心部を触って確かめます。
1食目:海鮮味噌煮込み


- 海鮮味噌煮込み
- 豚肉の甘辛炒め
- 帆立のチリソース
- マカロニサラダ
- ポテトのバター風味
弁当なのにカラフルで質素な感じがしない!ひとつひとつが器に盛られていて明るさがあります。
あと注目なのはサケが主菜であるのに、副菜に豚肉が入っているところ。神ですか?って。僕は魚も肉も大好きなのでコラボしているのは大変うれしいです!
重要な味のほうですが、味噌煮込みは味噌感が強くなくて食べやすかったです。帆立のチリソースは帆立がふたつ入っていたのですが、ひとつはおいしい、もうひとつは生臭くて口に入れた瞬間たまにあるプーンとする臭いがしました。
豚肉の甘辛炒めもにんにくがガツっと効いてて少量でも満足できる味でしたよ!
2食目:鶏つくねと野菜の照りだれ


- 鶏つくねと野菜の照りだれ
- いかと切干大根の明太和え
- 薩摩芋とクワイの白和え
- 青梗菜のお浸し
- えんどう豆の卵和え
これびっくりなのが全部食べても171kcalなんですよ。ご飯一膳と合わせても340kcalくらい!
味としては正直全体的に不思議な感じで、全部たべたことのない味がしました。全部フワフワしていて食感のあるものが少なかったですね。
あとカロリーが低いところから想定できますが、味の濃いものがほぼなかったので、鶏つくね以外では白米は進まない感じです。
26歳男子の僕からするとダイエット中でないと物足りないと感じてしまう味付けだったなーと思いました。
3食目:鱈の葱味噌マヨソース焼き


- 鱈と葱味噌マヨソース焼き
- 豚しゃぶ
- がんもの含め煮
- キャベツとしらすの和え物
- 昆布の煮物
今回もしっかり豚肉付きですねぇ!最高!
鱈の味噌マヨソース焼きは辛めの味噌がついていました。そして身はふわふわ。写真が上からのため見づらいですが、鱈が大きくて高さがありおかずとしての満足度が高いです。
副菜はもちろん豚しゃぶがダントツでおいしくて「これを主菜にしてよ!」ってくらい。残念だったのはほかの副菜の存在感が薄すぎたことですね。
ほかの副菜は味が薄く、食感が違うだけで正直微妙。豚しゃぶ推しのお弁当でした。
まとめ:量的な不満はないけれど味は差があるイメージに
まだ3食目までのレポートですが、一品ごとにおいしいものと微妙なものに分かれているなと感じました。
でも人それぞれ好みがあるためそれは当然のことだと思っていて、宅配弁当にありがちな量が少ない問題はクリアできているためラクに健康的な食事をとることを考えればアリだと思います。
また、食宅便はほかの宅配サービスに比べて安いため、総合的にみると点数は高いです。
後半4食は、7食セットの中で気になっていたものが残っているので味やボリューム感がどんなものか楽しみです!
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