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らでぃっしゅぼーや

らでぃっしゅぼーやで作る鶏肉と根菜のほっこり煮

わー、田舎の実家からにんじんやらごぼうやらの根菜がたくさん来ちゃったなぁ。
全部まとめて煮ちゃえばいいにゃ〜

 

昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。

色々な会社から、趣向を凝らしたサービスが多数展開される中、ぼくが今利用しているのが、らでぃっしゅぼーやの野菜パレット。新鮮なお野菜はもちろんのこと、上質な平飼たまごや油揚げ、国産若鶏に豆腐に牛乳と、毎日の食卓に欠かせない食材がまとめて届く、めちゃくちゃ便利なサービスなんです。

↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
らでぃっしゅぼーや初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)

ちなみにわが家には先日赤ちゃんが誕生♫
そんなご家庭では買い物に行くだけでもひと苦労だと思います。

ましてや大きな野菜や、卵・牛乳といったものは重たくて持って帰るのも大変。
なので、ラクをするために、このらでぃっしゅぼーやの野菜パレットが大活躍してくれるわけなんですね!

それでは今回もママやパパ、頑張るあなたがラクを出来るラクめしレシピをご紹介しちゃいます。

 

今回使った食材たちはこちら!

 

らでぃっしゅぼーやで作る鶏肉と根菜のほっこり煮

材料(2人前)

  • にんじん    …1/2本
  • れんこん    …1/2本
  • ごぼう     …1本
  • だいこん    …1/2本
  • しめじ     …少々

【味付け調味料たち】

  • 水       …200ml
  • 酒       …大さじ3杯
  • みりん     …大さじ3杯
  • しょうゆ    …大さじ3杯
  • 和風だし    …小さじ2杯
  • ごま油     …少々

らくらくレシピ(所要時間 30分)

  1. にんじん、れんこん、だいこん、ごぼうの皮をむく
  2. 野菜たち全て乱切りする
  3. れんこん、ごぼうは水にさらしてあく抜きをする
  4. 鶏もも肉は小さめに切る
  5. ごま油をひいたフライパンで野菜たちを炒める
  6. 軽く火が通ったら鶏もも肉も投入
  7. 調味料達を全ていれる
  8. 軽く煮立ってきたら、蓋をして弱火にする。
  9. 20分ほど煮て、しっかり味が入ってれば完成
おおお!田舎を思い出すなぁ…。筑前煮かな?
ほっこり煮だにゃ〜

今回のレシピはクラシルさんのこちらの記事を参考にさせて頂いています!

 

レシピのポイント

はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!

ごぼうの皮はむくのではなくこそげ落とす

おそらくごぼうってそんなにしょっちゅう使う食材ではないですよね。

少なくともうちはそうです。

なのでごぼうの下処理について少しお話しときますと、

まず、ごぼうの皮は「むく」のではなく、「こそげ落とす」ものと理解しましょう。

 

実は皮の付近に香りだったりうま味だったりが多く含まれてるので、がっつりと皮をむくのはあまりよくないです。

また、硬いのでピーラーをつかってむこうとすると怪我をする恐れもあります。

なので、包丁の背中の部分をつかって、こそげ落とすように取り除きましょう。

完璧に綺麗にならなくても大丈夫です。

 

ちなみに裏技的なもので、くしゃくしゃにしたアルミホイルでこするという方法もあります。

こちらの方が、ホイルと皮をまとめてゴミに捨てられるので、おすすめです。

 

具材は全て乱切り。ごぼうも乱切り。

具材の切り方ですが、「乱切り」といって切り口が不規則な感じの切り方をします。

詳しくは「乱切り やりかた」で調べてみてくださいね!

この切り方をすると、切った断面の面積が広くなります。

ということはどうなるかというと、断面の部分から味が染み込むので、しっかりとお出汁の「しゅんだ」美味しい仕上がりになるんです。

なので、煮物に使うにはぴったりというわけですね。

 

乱切りってちゃんとそういう意味がある切り方だったんだね〜
たしかに煮物では乱切りで出てくることが多いにゃ〜

ごぼうはしっかりとあく抜きをする

前回のれんこんのレシピ同様に、ごぼうも切ったあとはしっかりあく抜きをする必要があります。

しないと断面が空気にふれて茶色く変色してしまうんです。

なので、そうなると出汁にもその色が溶け出して、お料理全体が茶色っぽくて美味しくなそうに出来上がっちゃうんですよね。

今回ちゃんとあく抜きしたので、ごぼうも綺麗ですし、にんじんさんも鮮やかなオレンジを保ってくれています。

 

ちなみにあくの主成分はポリフェノールと言われてます。

ポリフェノールは何かというと、カテキン、イソフラボン、フラボノイドといった、植物に含まれている物質の総称だそうです。

「カテキン茶」とか「豆乳イソフラボン」とかよく聞きますよね。

あく抜きをするということは、ポリフェノールを抜くということなので、栄養面を考えたらあく抜きはしない方がいいみたいですね。

今回は見栄えをとりました(^^)

 

見栄えか栄養か、究極の選択だぁ〜!
ちなみにたけのこの場合はあく抜きをしないと食べられないんだにゃ〜

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はごぼうを中心とした根菜たちをまとめて使った煮物料理をご紹介しました。

下処理が面倒だったり、切るのが硬かったりで敬遠されがちな根菜類ですが、

誰がどう考えても美味しいのは間違いありません。

思い立った日にはエイヤ!と気合を入れてたくさん作っておけば、その後のお料理がラクになりますよ(^^)

 

また今回もお料理に使っている食材たちはらでぃっしゅぼーやの野菜ぱれっとで届いたものです。(一部を除く)

新鮮で美味しい食材を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!

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