昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
色々な会社から、趣向を凝らしたサービスが多数展開される中、ぼくが今利用しているのが、らでぃっしゅぼーやの野菜パレット。
新鮮なお野菜はもちろんのこと、上質な平飼たまごや油揚げ、国産若鶏に豆腐に牛乳と、毎日の食卓に欠かせない食材がまとめて届く、めちゃくちゃ便利なサービスなんです。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
らでぃっしゅぼーや初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
緊急事態宣言解除から1ヶ月が過ぎ、日常が取り戻されつつあるものの、まだまだ油断は禁物。
ウイルスへの予防策を取りながらの生活はまだまだ続きそうです。
スーパーなどでのお買い物にも、引き続き注意が必要ななか、らでぃっしゅぼーやのような、おうちに食材を届けてくれるサービスは、本当にありがたくてめちゃくちゃ助かってます。
そして最近は「おうちで色んな料理を作って楽しんでいる」といった方がすごく増えていますよね。
SNS上などで見かけることも多く、とっても嬉しい限りです(^^)
そんな方の為にも、誰でもカンタンに試すことが出来るラクちんレシピをお伝えしますので、今回もぜひ参考にしてくださいね!
今回のお料理の主役は、卵です!
らでぃっしゅぼーやの野菜パレットで、毎回卵が届くのですが、これがまた美味しいんです!
やっぱり質のいい卵の味をダイレクトに感じられる料理と言えば、the✩定番 たまごかけごはんですよね。
ただ、さすがにここでたまごかけごはんのレシピを書くわけにはいかないので…笑
卵の味がしっかり味わえて、なおかつひと手間加えた簡単レシピをご紹介します!
らでぃっしゅぼーやで作るとろとろ鶏手羽半熟煮卵
材料(2人前)
- 卵 …4個程度
- 鶏手羽 …10個程度
【味付け調味料たち】
- にんにく …2片
- めんつゆ(4倍濃縮) …大さじ3杯
- うすくちしょうゆ …大さじ1杯
- 酒 …大さじ1杯
- みりん …大さじ1杯
- 砂糖 …大さじ2杯
- おろししょうが …4cm程度
らくらくレシピ(所要時間 25分※煮込み時間は除く)
- 沸騰させたお湯に冷蔵庫から出した卵を入れ、6分茹でる
- ボウルに上げて流水で冷ましながら殻をむく
- 深めの鍋に鶏手羽と調味料たちをすべて入れた後、浸るぐらいまで水を加える
- 煮立たせて、アクを取り除く
- 弱火にして、キッチンペーパーで落し蓋をして1時間ほど煮込む
- 水分が半分程度になるまで煮詰まったら、火を止めて、十分冷ましてから茹でた卵を入れる
- 再びキッチンペーパーで落し蓋をして、4,5時間程度置いたら完成

今回は煮卵を作ってみました(^^)
もうね、ラーメン屋さんとかで出てくるようなお店の味に勝るとも劣らずの美味しい煮卵が、簡単ラクちんに出来るんですよ。
そして卵だけではちょっとさみしいので、冷蔵庫にあった鶏手羽をほろっほろになるまで煮込んでみました!
どうですか。写真だけで美味しさが伝わってくるでしょう?
コンテンツ
レシピのポイント
はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!
半熟にするための時間はゼッタイ守る!
まずもっとも難しいのが、「卵をとろっとろの半熟にする」こと。
水の状態から沸かすのか、卵は冷たいままか、常温か、このあたりをきっちりと守ることが、失敗せずにとろっとろにするためのコツです。
改めてレシピをお伝えすると、
- まず水を沸騰させて、
- そこへ冷たいままの卵を入れて、
- 6分茹でる
これです。これはゼッタイ守ってください。きっちりタイマーも使うこと。
これをおろそかにして火を通し過ぎると、かっちかちの茹で卵になっちゃうし、
加熱が不十分だと白身が固まらずに殻がむけない状態になってしまいます。
時間はゼッタイ守ること。
お湯から卵をあげたらすぐに水で冷やす
タイマーがなって、抜群の茹で時間でお鍋からあげても、うかうかしていられません。
すぐに流水、あるいは氷水でひやしてください。
お湯からあげても、中ではどんどん火が通っていくので、じわじわと黄身が固まっていってしまうんです。
それを防ぐために、しっかりと温度を下げてあげる必要があります。
また、白身も半熟に仕上がっていれば、殻をむくのが少し難しくなるので、流水を使うことで幾分むきやすくなりますよ。
きっちりとレシピを守って作れば、ほらこんなふうにとろっとろの仕上がりに。
これを見ただけでも半熟具合が分かるでしょう?あ〜とろけそう…。

キッチンペーパーでしっかりと味を染み込ませる
とろとろの半熟卵が出来たら、鶏手羽を煮込んだ特製ダレにぶち込みましょう。
鶏は1時間くらい煮込めば、十分ほろほろになります。
で、火をとめて必ず冷ましてから、卵をいれましょうね。
熱いままのお鍋に入れるとまた卵に火が通っちゃって、せっかく半熟にしたのが台無しになっちゃうので注意!
そして、卵がすっぽり浸かるくらいタレが残っていれば必要ないですが、そうでなければキッチンペーパーを使ってあげましょう。
こうすれば、タレが少なくてもしっかりと卵全体に染み渡ります。
ちなみに今回、鶏手羽はかなり脇役ですが、もちろんこいつだけでも主役級にウマいです。笑
骨のぎりぎりまでほろっほろになっていて、言うまでもなく白いご飯が止まりません。
もちろんビールもね( ̄ー ̄)ニヤリ
まとめ

もう思い出しただけでもよだれが出てくるくらい美味しかったです。笑
今回は少し時間がかかる料理ではありますが、実際にやる作業としてはめちゃくちゃラクちんです。
包丁もまな板も使いませんしね♫
ぼくは午前中に作っておいて、晩ごはんで食べたので、卵のつけこみは6時間程度です。
が、もう少し長く時間をかければ、よりしっかりと卵に色も味も染み込みます。
ひと晩漬け込んだ翌日のランチのラーメンに入れる、なんてことが出来れば、もう間違いなく優勝です。🍜
そして、素材が良いのも美味しさの秘訣。
今回の主役である卵は、らでぃっしゅぼーやの野菜ぱれっとで届いたものです。
安心安全かつ、新鮮で美味しい食材を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!
