昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
色々な会社から、趣向を凝らしたサービスが多数展開される中、ぼくが今利用しているのが、らでぃっしゅぼーやの野菜パレット。
新鮮なお野菜はもちろんのこと、上質な平飼たまごや油揚げ、国産若鶏に豆腐に牛乳と、毎日の食卓に欠かせない食材がまとめて届く、めちゃくちゃ便利なサービスなんです。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
らでぃっしゅぼーや初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
ちなみにわが家には先日赤ちゃんが誕生♫
そんなご家庭では買い物に行くだけでもひと苦労だと思います。
ましてや大きな野菜や、卵・牛乳といったものは重たくて持って帰るのも大変。
なので、ラクをするために、このらでぃっしゅぼーやの野菜パレットが大活躍してくれるわけなんですね!
それでは今回もママやパパ、頑張るあなたがラクを出来るラクめしレシピをご紹介しちゃいます。
ちなみに使った食材はこんな感じ。

鶏肉にれんこん、そして左側にあるのはにんじんです。
最初なんだこれと思いましたが、土がついてるだけでした。
洗う手間はもちろんありますが、土の中で育っているので、育った環境に近い状態で届いているということ。
つまり土付きのお野菜は鮮度が保たれてるんですよね。
さらに常温での保存も可能になるので、より新鮮で美味しい野菜を求める方には嬉しいんじゃないでしょうか(^^)
コンテンツ
らでぃっしゅぼーやで作るれんこんと鶏肉のカレー炒め
材料(2人前)
- 鶏もも肉 …150g
- れんこん …200g
- にんじん …1本
【味付け調味料たち】
- 塩こしょう …少々
- 酢 …大さじ1杯
- しょうゆ …小さじ1杯
らくらくレシピ(所要時間 分)
- れんこんを5mmほどの幅に切って、酢水に5分ほどさらす
- にんじんを食べやすい大きさに切る
- カレールウを細かく刻む
- 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩コショウをなじませる
- 油をひいたフライパンで鶏肉に軽く火を通す
- にんじんと水を切ったれんこんを加えてよく炒める
- 大さじ2杯の水、刻んだカレールウ、しょうゆを加えてさらに炒める
- 水気がなくなってきたら完成

ふふふー!美味そうでしょ。
こちら、どんな味か気になりますよね?
安心してください、カレー味ですよ。笑
れんこんにカレーって合うの?って正直最初は思ってたんですが、なんのその。
めちゃくちゃ合います。
さらにこのらでぃっしゅぼーやから来た鶏肉さんがめちゃくちゃ新鮮で美味しいんですよ!
いつもスーパーで買ってる100g98円の鶏肉とはやっぱり味も鮮度も全然違います。笑

レシピのポイント
はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!
れんこんは酢水にさらしてシャキシャキ感を出そう
れんこんには独特の「あく」があるので、下ごしらえであく抜きをしてあげる必要があります。
で、それには二通りやり方がありまして、ひとつは水につける方法。
そしてもうひとつは酢水につける方法です。
酢水につけると、れんこんの中に含まれているでんぷんをの動きを鈍らせることで、よりシャキシャキとした食感にすることが出来るんです。
ちなみに普通の水につけると、ホックリとした感じに仕上がります。
好みや使う料理によりますが、知識として覚えておくと今後に役立つでしょう。
れんこんは切り方でも食感が全く変わる
引き続きれんこんの話題なのですが、下ごしらえの仕方だけではなく、切り方によっても食感が変わるんです!
たとえば、今回はやや厚めの輪切りにしました。(輪切りのあと小さく切ってる)
基本的に輪切りで、水につけるとホックリとした柔らか食感になるんですが、
これを、縦方向に切るとカリッとした歯ごたえのある食感になるんですよ。
面白いですよね!切り方ひとつでこんなに変わる食材はそうそうないです。
カレールウの量で味を調節
当たり前の話ですが、辛いのがお好みであればカレールウ多めに入れましょう。
ぼくは辛い方がごはんがススムので好きです。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
普段通りのカレーももちろん大好きですが、カロリーが気になったり、大好きすぎてついつい食べ過ぎちゃう!という方もいるかと思います。
そんなときは今回のレシピのように、カレー味のおかずを作ってみると、あら不思議。
めちゃくちゃヘルシーなのに、ご飯とカレーを食べてる気持ちになって、お腹も満たされ大満足。
さらにカレーが強いので味付けに失敗することもなさそうですよね(^^)
ぜひ試してみてくださいな!
今回お料理に使っている食材たちはらでぃっしゅぼーやの野菜ぱれっとで届いたものです。
新鮮で美味しい食材を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!
