昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
今回もシンプルかつラクに、野菜の美味しさを存分に味わえるレシピを紹介します。
ということで、サラダです!
サラダなんですが、今回はちょっとひと手間加えちゃいますよ〜
コンテンツ
サイコロポークの有機枝豆サラダ

材料(2人前)
- 有機レタス …7,8枚
- 有機枝豆 …100g
- トマト …1個
- 豚ロース …100g
- 醤油 …適量
- 酒 …適量
- はちみつ …適量
らくらくレシピ(所要時間15〜20分)
- 豚ロース肉をサイコロ大にカットする
- 熱したフライパンで炒め、醤油・酒・はちみつで味付けする
- 沸騰したお湯に枝豆を入れ、塩を振って2,3分茹でる
- お皿にレタス、トマトを盛り付ける
- 炒めた豚肉を乗せる
- 茹でた枝豆をさやから取り出して盛り付ける
- できた。
じゃーん!美味しそうでしょ?
サラダに炒めた豚肉と茹でた枝豆を入れるという、ぼくの妻さんのアイディアレシピです!
サラダ=生ものしか入れちゃいけない、なんてことはないのです。
ちなみに前回は野菜を蒸して食べることのメリットについてお伝えしましたが、
生には生なりのメリットというのがあるんです!
(前回の蒸し野菜のレシピの記事はこちら👇)
野菜は生で食べることで、豊富なビタミンや食物繊維を、壊さずにそのままたっぷりと摂れるという利点が!
さらには野菜に含まれる食物酵素は、約70度以上の熱を加え続けると死滅してしまうんですって!
食物酵素は新陳代謝や老化防止など、美容に気を使っている方にとっては大切な酵素なので、そういった方には生でお野菜を食べることはとってもオススメです!
レシピのポイント
では、今回もこのレシピのポイントを!
豚ロース肉を味付けして炒めるんですが、その後じゅうぶんに冷ましてからお皿に盛り付けるようにしましょう。
あっつあつの状態で盛り付けてしまうと、敷いてあるレタスさんがふにゃふにゃになっちゃうんですよね。
冷やしたりする必要まではないので、火を止めてから5分ほどは別のお皿にあげて熱を落ち着かせてあげることをお忘れなく。
また枝豆にはたっぷりめにお塩を使うことをおすすめします。
茹でる前に一旦塩をよくもみこんでおいて、お湯に入れてからもさらに塩を振る、ダブルでお塩を使うようにしましょう。
なぜかというと、このレシピでは枝豆をさやから取り出した状態で食べるから。
普通に枝豆を食べるときって、さやに口を当てて食べますよね。
そのときにさやについた分の塩分も取れるから、塩気を強く感じられるんです。
今回はさやから取り出した豆のみを使うので、多めに塩を振っとかないと薄味になっちゃう、という理屈でございます。

(ちょっとボケてる…笑)
ちなみに、その枝豆の塩分と、お肉の味付けをしっかりとしておけば、ドレッシングなどを使う必要は一切ありませんよー!
見た目もさわやかに、ひとひねり加えたいい感じの仕上がりになってます。
しっかり味だけどさっぱりしていて美味しい!

砂糖と醤油で甘辛く味付けをした豚ロース肉と、さっぱりとしたレタスや枝豆が相まって、お口のなかでなんとも言えないハーモニーを繰り広げてくれます〜♫
そもそものこのレシピのきっかけは、ビオ・マルシェの宅配で有機枝豆が届いたこと。
せっかく質のいい枝豆なのに、ただ普通に茹でて食べるだけでは味気ないということで、妻さんが考えてくれました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は見た目にも美しく、栄養もたっぷりなサラダを、少し手間を加えて作ってみました。
「サラダには生のもの」「お肉はお肉料理」と固定観念で決めつけてしまっては、レパートリーは広がっていきません。
頭をやわらか〜く使って、色んなものを組み合わせて、日々の食卓を楽しく、ラクに作っていきましょう。
意外と
「え、あんな食材とこんな食材がマッチするの!?」
といった奇跡の組み合わせに巡り会えちゃう、なんてこともあるかもしれませんよ!
日々、探求していきましょう(^o^)
ちなみにお料理に使っている野菜はビオ・マルシェの宅配で届いた有機野菜たちです。
オーガニックで新鮮な野菜を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!


