昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
色々なレシピを紹介してきましたが、今回はより原点に立ち返った、シンプルに野菜の本来の味を楽しめる料理を作ろうと思います!
というわけで今回は、蒸し野菜です!
コンテンツ
簡単ラクらく蒸し野菜

材料(2人前)
- 有機人参 …1/3本
- 有機オクラ …4本
- 有機しいたけ …6個
- なす …1本
- トマト …1個
- オリーブオイル …少々
- 塩コショウ …少々
- バジル …少々
らくらくレシピ(所要時間15〜20分)
- 野菜たちを食べやすい大きさに切る
- フライパンにアルミホイルを乗せる
- 野菜を並べる
- オリーブオイル、塩・コショウをかけて、ホイルで包む
- 中火で5分ほど加熱する
- 火をとめて予熱で5分ほど寝かせる
- できた。
はい、アルミホイルで包んで加熱するだけ、究極に簡単なレシピです。
シンプルなので、野菜の旨味がダイレクトに伝わります。
炒めるのではなく蒸すことで、野菜の水分を閉じ込めたまま、ふっくらと瑞々しい仕上がりに。
しかも、蒸し器がなくてもできちゃうんですね。
この日のお昼は蒸し野菜と一緒に青じそを使った和風パスタです♫

野菜は蒸すことでかさが減るので、たくさんの量を食べられるというメリットがあります。
また、消化しやすくなるので、風邪をひいているときや、夏バテ気味のときでも、負担なく食べられますよ!
身体を温めて血行をよくする効果もあるんだとか!
レシピのポイント
それではレシピのポイントとなる点を補足します。
まずアルミホイルを敷く際は、フライパンの大きさの倍の長さを出すようにしてくださいね。
一枚のホイルでしっかり包み込まないと、蒸気が逃げてしまってふっくらと出来上がりません。

そして、火をしっかり通したいものは下の方に並べるように。
切る分厚さにもよりますが、今回ぼくはにんじんなどは底の方に敷くようにしてみました。
にんじん、なす、しいたけ、オクラ、トマトの順です。まあこの辺はお好みでも大丈夫です!
また、火を通す時間にも注意してください。
アルミホイルでしっかりと包んでいれば、中で熱が循環してしっかりと火が通ります。
加熱時間が長すぎると、野菜たちがふにゃふにゃになっちゃうんですよね。
(実は作ったとき、ちょっとだけ加熱し過ぎて、オクラがふにゃんとなってしまいました)

オクラも人参も、シャキっと感を残す為に5分くらいで火を止めましょう。
体感的には少し早いかなーくらいでちょうどいいです。
シンプルだけど旨味が凝縮されていて美味しい

しいたけがぷりっぷりでした。個人的にしいたけは塩コショウが一番美味しいと思ってます。(マヨネーズ否定派)

トマトも火を通すとまた違った食感や味になります。
「生のトマトは苦手」というお子さんなども多いかと思いますが、案外加熱したら美味しく食べてもらえるかも!
今回は塩コショウでシンプルな味付けにしましたが、もちろんそれ以外のアレンジもあり。
めんつゆなんてどうでしょう。ちょっと和風な感じに仕上がります。
オリーブオイルを多めにしてちょっとにんにくを加えれば、アヒージョ感が出ます。笑
ちょっと量を多めに作っておいて、もし余ればスープとしても使えますね。
カレーにぶち込んで、夏野菜カレーなんてのもどうでしょう。
夢が広がりまくりです。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は超ラクちんで、フライパンで出来るシンプル蒸し野菜のレシピをお届けしました。
ホントに誰でも簡単に出来るので、ぜひ試してみてください!
野菜を炒める場合と、味も食感も全然ちがうものに出来上がりますよ(^o^)
しかも、やっぱり食材となるお野菜が身体に優しくて美味しいものを使うからなおのことですよね。
お料理に使っている野菜はビオ・マルシェの宅配で届いた有機野菜たちです。
オーガニックで新鮮な野菜を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!


