昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
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先日注文した野菜セット「ゆうきだいすきセット」の中に、夏にピッタリのネバネバ野菜が入っていたので、今回はそいつを使ったレシピを紹介したいと思います。
そいつの名は、そう!
モロヘイヤ伯爵!!

普段あんまりモロヘイヤって手にする機会がなかったので、ちょうどいいや!思い、今回はこいつをメインでお料理。
といっても茹でて和えたるだけですけどね笑
コンテンツ
モロヘイヤと山芋オクラのネバネバ和え

材料(2人前)
- 有機モロヘイヤ … 1袋
- 有機青ねぎ … 適量
- オクラ … 7〜8本
- 山芋 … 1/3本
- ほたての塩辛(あれば) … 適量
- みょうが(あれば) … 適量
- めんつゆ … 適量
- 和風だし … 適量
らくらくレシピ(所要時間7分)
- モロヘイヤの茎を切り、葉っぱだけの状態にする
- 沸騰したお湯でモロヘイヤ、オクラを3分ほど茹でる
- 山いもの皮を剥き、サイコロ大に切ってボウルに入れる
- 茹で上がったモロヘイヤをザルに上げ、冷水で冷やす
- それをぎゅっと握って水気をしぼり、ボウルへ投入
- オクラも刻んでボウルへ投入
- ボウルへ和風だしとめんつゆを適量入れて、味が行き渡るよう混ぜる(ほたての塩辛があればここで投入)
- 刻み青ねぎ、みょうがをお好みでかける
- できた
今日はヘルシーでいい感じの食卓になりました。

モロヘイヤ!オクラ!山芋!とこれでもかというくらいにネバネバ野菜たちをぶっこんだ一品。
レシピのポイントですが、モロヘイヤを茹で上げたあとにきっちり水気を絞ることを忘れないようにしましょう。
忘れるとひたすら水分が多くべちゃべちゃになっちゃいます。
あとは、茎もちゃんと取ること。モロヘイヤは、食べるのに向いているのは葉っぱの部分だけのようです。
ここはちょっと面倒ですが、頑張りましょう。包丁使うより、手で葉っぱを摘み取っていくほうがラクです。
オクラとモロヘイヤは別鍋で茹でた方がいいかなーとは思いつつ、一緒の鍋でやっちゃいました。
結局ラクなのが一番ですね♫ 味も特に問題なしです。
また、オクラは刻んでから茹でてもいいですが、ぼくは鍋から上げるのが面倒になることと、種が流れ出ちゃうことが嫌だったので、そのままの状態で茹でてます。
茹でて混ぜるだけなので、レシピというほどのことでもありませんね。超簡単。
今回はたまたまスーパーで目に止まった「ほたての塩辛」とやらを入れてみました。
いかの塩辛みたいにこってりした味じゃなくて、めちゃくちゃさっぱり!
なんですが、味はしっかりしていて、ちょいピリ辛。
これを少々混ぜてみたところ、めちゃくちゃいいアクセントになってくれるんですよ。
食感もコリコリしていて、ネバネバ・シャキシャキ・コリコリと口の中が楽しい感じになります。笑
しかしまあこれほどネバネバ系が勢揃いしたんだから、栄養満点なことは間違いありません。
これらネバネバ系の野菜には、「ムチン」というものが含まれています。
このムチンには胃腸を保護する働きがあって、さらにたんぱく質の分解を促進する酵素を含んでるんですって。
で、 このことから、疲労回復を促すと言われています。
もちろん納豆との相性も抜群!

そして、ネバネバと言えばあいつ、ネバネバの代表格と言ってもよい、納豆さんとも言わずもがな相性は抜群です!
熱々の白ごはんにかけて、思いっきりかきこむ!
はぁ、これ以上の幸せが、他にありますか…。
うどんやひやむぎにかけてもGood!

さらに、より本格的に夏バテで、「白いごはんも食べたくない!」なんてときには麺類にかけちゃいましょう!
うどん・そうめん・ひやむぎ、もちろん何でもオッケー!
簡単に出来てよりつるっといけちゃうので、まさに夏バテ時にはもってこいですね!
ひやむぎのカラフルな色も涼しげで食欲をそそります(^o^)
まとめ

ということで今回はモロヘイヤを使った簡単なネバネバ和えを作ってみました。
少し多めに作っておけば、ちょっとしたときに使える便利なやつなので、重宝することこの上なし。
(といっても美味しいのでついついすぐなくなっちゃうのですが…笑)
これから食欲が落ちる季節。つい食事をおろそかにしてしまいがちです。
しかし、そんなときこそ野菜の力!
暑い夏を乗り越える為にも、ネバネバ野菜達をたくさん食べて、しっかり元気で健康な日々を送りましょう(^o^)


