昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
前回は有機野菜のお試しセットを注文してみましたが、その後入会しましたので、入会した人でないと注文出来ないセットを購入しました!
それが、「ゆうきだいすきセット」!
コンテンツ
ゆうきだいすきセットを注文してみた!

届いたので早速中身を見てみましょう!
前回と同じく、しっかりしたダンボールに、保冷用具もちゃんと入っていて、安心の梱包状態でした。
中を開けると…

セット内容を詳しく見ていきましょう!
- にんじん …長崎産
- 青ねぎ …高知産
- 大根 …長野産
- サニーレタス …長野産
- 水菜 …島根産
- モロヘイヤ …滋賀産
- ズッキーニ …長野産
- ミニトマト …熊本産
- バナナ …コロンビア産
以上の9点でしたー!
このボリュームで前回来たお試しの多彩セットより安いってどういうことだ。。
では今回お初にお目にかかるお野菜さんを紹介!

高知県は「大地と自然の恵み」さんが作った青ねぎ。
ねぎ美味しいですよねー!
炒めものにも、汁物にも、なんにでも合うからいくらあっても困りません。
ラーメン屋とかでネギ抜きで注文する人の神経が全く分からない…
新鮮でみずみずしい青ねぎ、ありがたい!

さらには、滋賀県は垣見農園さんからのモロヘイヤ。
ぼく、モロヘイヤって買ったことなかったんですよ。
だからいまいちどういう味が想像がつかなかったのですが、調べたら、ネバネバ系のやつではありませんか!
ネバネバも大好きだ〜!くぅ〜!
どんな料理を作ろうか、今から楽しみです!ネバネバLOVE♡
さらに年会費分のポイントでこんなもの買いました

ビオ・マルシェの宅配野菜を注文するのに、唯一ネックとなるもの、それが年会費。
2019年7月現在、年会費は5,400円となっています。
決して安くはない金額なので、結構お財布にとってイタいですよね…
ですが、実は入会せずとも注文出来る「お試しセット」を注文後、一ヶ月以内に入会すれば、年会費分まるまるのポイントがもらえちゃうんです!
なので、言ってしまえば実質年会費無料で入会が出来るわけです!
で、今回そのポイント分でのお買い物も合わせたものがこちら!

ポイントは野菜のセットにも適用可能です。なので今回は
「ゆうきだいすきセット(¥2,152)」+追加購入諸々 で、5,400円分のポイントを使わせて頂きました!

飛騨酪農さんののむヨーグルト。
人工的な甘さはいっさいなく、自然本来の甘さがぎっしりと詰まった味わいでした。
栄養たっぷりで、飲んだ瞬間から身体が健康になっていくような感じ!

こちらは小豆島産ののりの佃煮。
いわゆる「ご◯んですよ」ですよ!
これ、有機杉桶醤油ってやつで作られているせいか、塩っ辛さがないんですよ。
なのにご飯が進むわ進むわw
チューブタイプなので、スプーンいらずでそのままうにゅにゅ〜って出せるのが便利!
出しすぎ注意!

こちらは妻さんの朝食用のピーナッツバター!
パッケージは英語ですが、国産です!茨城の落花生を使ってます。
渋皮を織り交ぜることでビターな風味に仕上げたとのこと。
市販のもののような甘ったる〜い感じはなく、さっぱりとしていて、それでいてコクがある、なんとも大人な一品。

お次はあんこ屋さんの有機水ようかん!
これも美味しいのよ〜!めちゃくちゃ上品なお味でした。
なにせ、砂糖も有機、小豆も有機ですからね。
6個入ですが、6個でも全然足りないわ…

ラスト、有機ブルーベリー!
これもびっくりするくらい美味しいんです。
なんていうか、ブルーベリーなんだけど、独特の癖みたいなのが一切ない。
それでいて果肉がぎっしりつまって、みずみずしいの。
ほんと、パクパクパクパク永遠に食べ続けられる感じ。
以上が追加の購入分。
それぞれはやはり少しお高めなので、なかなか買う機会はありませんが、たまに価値のある良いものを食べると、やっぱり幸せな気分になりますよね〜。
というわけで、お待ちかね!今回の有機野菜を使ったレシピのご紹介です!
有機夏野菜の焼きうどん

材料(2人前)
- 有機人参 …1/3本
- 有機水菜 …2~3束
- 有機ズッキーニ …1/2本
- 有機青ネギ …適量たま
- 玉ねぎ …1/2個
- なす …1本
- 豚肉細切れ …適量
- うどん …2玉
- 薄口醤油 …少々
- 酒 …少々
- 和風だし …適量
らくらくレシピ(所要時間7〜15分)
- なすを乱切りにして、水につける。(5分程度)
- その他の野菜を食べやすい大きさにカット
- 油をひいて熱したフライパンに、カットした野菜・豚肉を入れて中火で炒める(なすは水気をよく切ること)
- 玉ねぎがきつね色になり、人参のが柔らかくなったら、うどんを投入
- うどんをほぐしながら、酒、薄口醤油、和風だしを投入
- うどんがほぐれたら、火を止めて、水菜を入れ、しんなりするように混ぜる
- 刻んだねぎをかけてできあがり
今回は夏野菜をたっっぷり使った焼きうどんを作ってみました。

ポイントは、なすの下処理をしっかりすること。
そのまま使うとエグみが出てしまうので、少しの時間でもいいので切ったら水につけておきます(塩もいれると尚良い気がする)
そして炒めるときは多めの油で。なすと油は相性が良いのです。
和風味にするので、サラダ油よりもごま油を使ったほうが香ばしさが増してGoodです。
うどんを入れるときは、水分がないのでなかなかほぐれなかったりします。その場合は野菜を掛け布団のようにかけて温めてあげてましょう。
もしくは蓋を使ってもいいですね。もちろん冷凍うどんの場合は事前に温めが必要。
最後、水菜は火を通すとシャキシャキ感がなくなってしまうので、火を止めてから入れましょう。全体にさっとくぐらせる程度でオーケー。
最後に七味を一振りするのもおすすめ。和風の味付けなのでめっちゃ合います。
そして最後にかける刻みねぎの威力よ。これホント大事。
焼きうどんって、ソースで味付けするコッテコテのものもありますが、ぼくはやっぱり和風派です。
だってその方がひとつひとつの具材の味が引き立つんだもの。
現代人はついつい味が濃くて、刺激の強いものを求めてしまいがちです。
でも、やっぱり食材が持つ本来の味がなにより一番。
調味料は、それら素材の味を「引き立たせる」程度に使うものと考えるべきだと思います。
うまく引き立てることが出来れば、ほんのちょっとの調味料で、めちゃくちゃ美味しい料理が出来上がるんです。

自分が作った料理が美味しいと、つい嬉しくなって食欲が湧いてきちゃいます。
うっかり、ここに追加で納豆ご飯も食べちゃった…笑



