昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
今回もシンプルかつラクに、野菜の美味しさを存分に味わえるレシピを紹介します。
今日は食卓の箸休め的に食べられる、ちょっとした副菜のレシピをご紹介。
コンテンツ
ビオ・マルシェで作る有機いんげんのごま和え

材料(1人前)
- 有機いんげん …10本
- にんじん …1/3本
【味付け調味料たち】
- 砂糖 …大さじ1杯
- 塩 …少々
- 白だし(つゆ) …大さじ1杯
- すりごま …大さじ1杯
らくらくレシピ(所要時間 5分)
- 沸騰したお湯にいんげんと切ったにんじんを入れる
- 塩を入れて3分ほど煮る
- 湯から揚げて、いんげんを3cm程度に切る(やけどに注意)
- 大きめのお皿で、調味料を入れてよく混ぜ合わせる
- できた
もうなんか定番中の定番かもしれませんが、いんです!いんげんのごま和え!
これ大好きなんですよね。よく自分で作ってお弁当に入れていました。
しかもビオ・マルシェで来た有機のいんげんなので、1本1本がめちゃくちゃデカいんです!

そして食べごたえもあるので、常備しとこうと思ってもついすぐになくなっちゃう…笑
レシピのポイント
はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!
茹でるときに塩を入れる
パスタとかを茹でるときにもお塩を少し入れると思いますが、それと同じ要領でいんげんを茹でる際にもお塩を使います。
これはいんげんの変色を防ぐためと、栄養分がお湯に染み出してしまうことを防ぐという2つの理由があります。
一応、使うお湯に対しての塩分濃度が2%だとベストらしいですが、そこまで測ってられませんよね。笑
ひとつまみ程度で大丈夫かと思います(^^)
茹ですぎに注意
はい、ぼくもたまにやってしまうのですが、茹ですぎにはくれぐれも注意しましょう。
茹ですぎるとふにゃふにゃになって、なんだか病院食みたいな感じになっちゃいます。
ある程度の繊維が残っていて、シャキシャキ感がある方が美味しいです。
細いものなら2分、今回のように太くて立派ないんげんなら3分程度でお湯からあげてしまいましょうね。
ひとくちかじってみて、若干芯が残ってるくらいで大丈夫です。お湯から上げたあとも、熱は通っていきますから。
ちなみににんじんも薄めに切れば、しっかり火が通ってちゃんと柔らかくなってくれます。
にんじんは味もそうですが、実にいい仕事をするんですよー!
緑とオレンジのコントラストで見た目にも美味しく仕上がりますね♫

シンプルに砂糖と白だしで味付けしただけですが、なんでこんなに美味しいんでしょう。
甘めがお好みの方は、お砂糖を多めにするといいですし、
すこしパンチが欲しい方は、ちょっとだけうすくち醤油を加えると、より香ばしさが増します。
ぼくは、ごま大好き人間なのでごま超多めです。笑
すりごまをいっぱいかけた上に、いりごまをかけてもありですよ。まさにごままみれw
たくさん作っておいて、副菜としてちょっと追加で1品として使うもよし。
お弁当の彩りとして加えるもよし。
そして、ねばねば好きのぼくは納豆にも入れちゃいます。
これがねーまた美味いんですよ!
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は超カンタンにラクして作れる、有機いんげんのごま和えのレシピをご紹介しました。
高カロリーな食べ物が多くなる年末年始、さっぱり野菜で健康にも気遣いましょうね。
また普段の食卓の一品や、お弁当にも大活躍。
非常に簡単かつ汎用性の高いお料理なので、あまり料理が得意じゃない旦那さんや新人主婦さんにもオススメです!
ぜひいちど、お試しあれ(^^)
また今回もお料理に使っているお野菜たちはビオ・マルシェの宅配で届いた有機野菜です。
オーガニックで新鮮な野菜を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!


