昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
今回もシンプルかつラクに、野菜の美味しさを存分に味わえるレシピを紹介します。
今回は!今までなかった汁物!
しっかり身体の芯からあたたまるスープのレシピをご紹介します!
コンテンツ
ビオ・マルシェで作る有機玉ねぎまるごとオニオンスープ

材料(2人前)
- 有機たまねぎ …1個
- 有機水菜 …少々
- ベーコン …4〜5枚
【味付け調味料たち】
- 胡椒 …少々
- オリーブオイル …小さじ1杯
- コンソメ …キューブ1個
- 水 …400cc
らくらくレシピ(所要時間 15分)
- 玉ねぎに十字に切り込みを入れて、軽く胡椒を振る。
- それをラップでくるんで500wで5〜6分加熱する
- 鍋にオリーブオイルをひいてベーコンを軽く炒める
- 加熱した玉ねぎを鍋に入れ、水とコンソメを加えて煮立たせる
- 沸騰してから3分ほど煮込む。火を止める手前で水菜も投入。
- バジルを振りかける
- できた
美味しそうでしょ〜。
玉ねぎをまるごと使うことでとろっとろになって、甘みたっぷりのスープになるんです!
もちろん玉ねぎ特有の辛みや苦味なんてのは全然ないです!
ただ、水菜に火を通しすぎたのが唯一ちょい失敗(^o^;)
生でも食べれるので、火をとめてから加えるくらいでちょうどいいかもですね。
今回使った有機のお野菜はこんな感じ。

北海道のちいむれグロリア農園さんの有機玉ねぎがメイン!
手のひらにちょこんと乗るサイズで、小さくてめっちゃかわいいんです

レシピのポイント
はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!
切り込みを入れてレンジ加熱することで時短に

今回は時間を短縮するために、あらかじめレンジで加熱してから調理しました。
もちろん最初からお鍋でことこと煮込んでもいいんですが、さすがにそれだと20分以上かかってしまいます。
なので、らくちんレシピにするため、文明の力に頼りました♪
また、切り込みを入れることで、火の通りを早くするのと、食べやすくすることの2つのメリットがあります。
フォークやスプーンでほろほろっと崩れるので、お子さんも食べやすいはず。

ベーコンもお湯に投入するのではなく、軽く炒める
今回はスープ料理です。
料理をあまりしない方は、
と思われがちです。
が、あらかじめ軽く炒めることによって、油でお肉の表面がコーティングされて、旨味を閉じ込める効果があるんです。
なので、最初に軽くさっとでいいので炒めておくとよいでしょう。
カリカリのベーコンがお好みの方は強めに火を通しちゃってもいいかもしれませんね♪
沸騰したお湯ではなく水から煮込む
そう思った方もいるでしょう。
しかし、煮込み料理においては、「玉ねぎなどの根菜類は水から煮込む」のがベターです。
じゃがいもや大根などの、「土の中で出来たものは水から煮込むべし」とされているようです。
というのも、根菜は中の方まで火が通るのに時間がかかるので、いきなり沸騰したお湯で煮込むと、先に外側から火が通り過ぎて、煮崩れをおこしてしまうんです。
水からゆっくりと加熱して、徐々に温度を上げていくことによって、中の方までしっかりと火を通すことができ、かつ外側も崩れないように出来るんですよ!
…と言いつつ、
すみません、よく調べてみたら玉ねぎは根菜ではないみたいですねww
またひとつ勉強になりましたね。笑
まぁ基本的には、
- 葉っぱ野菜はお湯で煮込む
- 根っこ野菜は水から煮込む
で大体の場合は大丈夫です♪
まとめ

(しれっとメインのペペロンチーノも登場)
今回は寒くなるこれからの季節にぴったりなスープ料理を紹介してみました。
シンプルにコンソメ味にしましたが、鶏ガラスープで中華風にしてもいいでしょうし、溶きたまごを加えるのもありですね。
しょうがを入れれば、身体の芯からほっかほかになりますよ♪
ぜひ色々とアレンジしてみてください!
また今回もお料理に使っているお野菜たちはビオ・マルシェの宅配で届いた有機野菜です。
オーガニックで新鮮な野菜を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!


