昨今、熱を帯びてきている宅配野菜サービス。
その中でもぼくがオススメしたいのが、取り扱う野菜は全て有機JAS認証を取得した、100%オーガニックな野菜を手軽に食べられる、ビオ・マルシェの宅配。
↓↓↓おすすめする理由↓↓↓
ビオ・マルシェ初めてガイド!口コミと評判は?使って分かったメリット・デメリット(記事の最後にもリンクを貼ってありますので、この記事を読み終えてからでもすぐにご覧頂けます)
今回もシンプルかつラクに、野菜の美味しさを存分に味わえるレシピを紹介します。
今回は食卓のメインではなく、副菜となる煮物料理のレシピをご紹介。
皆さん、暑かった夏をのりきったはいいものの、お腹に溜まってませんか?
夏は食べ物が美味しい上に、イベントがたくさんありますよね。
ビアガーデンで仲間とたっぷり流し込んだビール。
とともに胃袋へ入っていった唐揚げやお肉たち。
こんな感じで、夏にいっぱい揚げ物や味の濃いもので脂肪蓄えたたでしょ!?
ということでたまにはさっぱり煮物で健康的にいきましょうよという提案でございます。
コンテンツ
ビオ・マルシェでつくる有機オクラと大豆の煮物

材料(2人前)
- 有機オクラ …3,4本
- にんじん …1/2本
- 大豆(パック入り)…120g
- あつあげ …1パック
【味付け調味料たち】
- 砂糖 …大さじ1杯
- みりん …大さじ2杯
- しょうゆ …大さじ2杯
- 水 …100cc
らくらくレシピ(所要時間20分)
- にんじん、オクラを0,5cmほどの厚さに切る
- 厚揚げも食べやすい大きさに切る
- お鍋に具材と調味料たちをいれて、落し蓋をして弱火で15分ほど煮込む
- 汁がなくなってきたら火を止める
- できた

もう見るからに身体に良さそうでしょ。
大豆なんか言わずもがなの完全栄養食です。
あげだし豆腐も入ってるので大豆×大豆の超健康コンボ。
さらにオクラとにんじんで彩りも追加して、一切の死角なし。
レシピのポイント
はい、では今回もレシピのポイントを紹介しますね!
落とし蓋をすることで味が染み渡り、熱が早く通る
煮物料理ということで、煮る際は落とし蓋をしましょう。
これをすることで、煮汁が具材全体に染み渡って、しっかりとした味わいになります。
ていうあなたは、落し蓋をしてみましょう。
専用のものがない場合は、アルミホイルで代用可能♪
鍋の大きさ分出して、内側に落とし込むだけでもしっかり効果があります。
また、魚の煮物のときとかは、普通の蓋ではなく落とし蓋にすることで臭みを逃がすという役割もあります。
それに調理時間の短縮だったり、アクを吸い取ってくれたりと、良いとこたくさん。
揚げだし豆腐で風味をプラス
今回のレシピでポイントなる具材は「揚げだし豆腐」です。
ビオ・マルシェの野菜たちはとっても美味しいのですが、大豆、オクラ、にんじん、といったものは、そこまで味わいが強いものではありません。
そこで揚げだし豆腐を入れることで、お揚げさんからじゅわ〜っとおだしが滲み出てくれるんですよね!
その滲み出た味が大豆やオクラ、にんじんたちに染み込んで格段に美味しくなります。
味付けをするのに、調味料を足すのもいいんですが、つい不健康になりがち。
なるべく調味料は使わずに、出汁がでる具材を入れるのが、健康かつしっかりとした味付けに仕上げるコツです。
(ちなみにウィンナーとかも結構いい出汁が出るので、お味噌汁に入れるとよきです。)
煮物は冷めたときに味が入る?
お料理の話題で、「煮物は冷めたときに味が染み込む」とよく言われます。
火を止めて、料理が冷めていく過程のなかで、味が深く染み込んでいくと。
ただこれは実は、科学的には間違いだという説もあるようですね。
僕も完全に「煮物=冷ます」と思い込んでました。
色んな説があるようですが、確実に言えるのは、
「味が染み込むには時間がかかる」ということ。
なので調理自体は20分程度で完了しますが、少し時間を置いてから食べるようにすればより美味しく頂けるってことですね(・∀・)
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はさっぱりとしたヘルシーな煮物料理をつくってみました。
こういった副菜系のお料理は、少し多めに作っておくととても重宝します。
ちょっともう一品欲しいときとかにいいし、お弁当に入れるのもありですね。
また、入れる具材や調味料で無限大にレパートリーも広がりますからね。
煮物は奥が深いですよ〜
ぜひいちどお試しあれ。
また今回もお料理に使っているお野菜たちはビオ・マルシェの宅配で届いた有機野菜です。
オーガニックで新鮮な野菜を自宅に届けてくれる、便利なサービスですので、ぜひそちらについてもチェックしてみてくださいね!


